「人前で話すこと」
先日「人前で話せるなんて信じられない」と言われました。
私は 20代の頃から研修や講習で人前に立つ機会が多く、普段はあまり緊張せずに
話すことができます。
ところが 先日のセミナーでは「上手に話さなければ」と思った瞬間 頭が真っ白になってしまいました。
話の構成も内容もまとまらず、自分でも驚くほど思うように話せなかったのです。
人前で話すコツを聞かれることがありますが、私が一番大切だと思うのは
「上手に話そう」と思いすぎないことです。
原稿を丸暗記して話そうとする方もいらっしゃいますが、私はその方法が苦手です。
代わりに意識しているのは「伝えたいポイント」と「話の流れ」を頭に入れておくことです。
ポイントは3〜5個ほどで十分です。 「起承転結」を完璧に考えるよりも
「はじめに話すこと」「一番伝えたいこと」「最後に伝えること」 この3つを意識するだけでも
話しやすくなります。
そして何より大切なのは、上手に話すことではなく「自分の言葉」で「心を込めて」話すことです。
少しくらい言葉につまっても、その人が伝えようとしている気持ちは 不思議と聞いている人の
心に届くものです。
「人前で話すのが苦手」「緊張してしまう」「自分の気持ちをうまく言葉にできない」
そんなお悩みがある方は お話しセッションでもご相談をお受けしています。
どうぞ一人で抱え込まず お気軽にお話しくださいね。